2018.02.02
食品添加物①
今日から添加物のお話をシリーズで
お届けして行きたいと思います^ ^
安倍司さんから直接学ばせて頂いた内容を
参考に書かせて頂きます。
みなさん、添加物のイメージはどうですか?
どんな物に使用されているかご存知ですか?
例えば(゚∀゚)
皆さんがスーパーやコンビニ、
お弁当屋さんのお弁当、、、
裏面を見た事ありますか?
マヨネーズやケチャップが使われていても
マヨネーズなんて表記がない事を
不思議に感じた事のある方は
どれだけいるでしょうか?
半固体状ドレッシング、
ドレッシングなどとゆう表記で添加物で
マヨネーズ味を作っているからです。
マヨネーズは油、お酢、卵黄で
出来ていますがコストをかけたくないので
乳化剤などで作られています。
要は世の中の食べ物は、いかにして
本来の原料より安い食材に置き換えて
コストを下げるか?
どこまで安く作れるか?を目的に
作られています。
どちらを選ぶかは個人の自由だと思います。
それを知って食べるか、知らずに食べるかは
雲泥の差があるでしょう。
子供は小さい時は、親が選んだ食べ物を
毎日食べます。
ラベルを見て、
『聞いたことない材料が入っているけど、これはなんだろうか?』
『何でこんなに日持ちするんだろう?』
『何でこんな安い値段で販売できるんだろう…』
そんな、素朴な疑問。
そんな感性を持って頂けるような
シリーズにしたいと思います(*⁰▿⁰*)
さて今日は、コーヒーフレッシュの話。
喫茶店やファーストフード、自宅でも
使用されてる方も多いかもしれません。
小さなプラスチックの容器に入ったミルク。
『何で無料?』『何で腐らない?』
素朴な疑問湧いてきませんか?
混ざるはずない水と植物油を混ぜる為の《乳化剤》複数の《増粘多糖類》
《香料》《着色料》《日持ち向上剤》で作られています。
材料は油、水、添加物です。
みなさん、ご存知でしたか?
知ったあなたは今、何を感じていますか?
次回は、カロリーハーフってなんの事?