2016.12.28
大切な体温のお話
こんな記事を見つけました(*´꒳`*)
普通、健康な人の体温は
36.5度といわれています。
36度になると、震えが起きてきます。
これは震えることで熱産生を促すため。
35度はがん細胞がもっとも
増殖しやすい温度といわれています。
30度で意識が消失。
29度で瞳孔が拡大してしまいます。
このように体温が0.5度下がるだけでも
深刻な影響があります。
死に近づくわけです。
一般的に36度未満の体温のことを
「低体温」と呼んでいます。
人間の身体は本来正常であれば、
常に36度~37度くらいを
保てるようになっています。
この低体温は、女性が多い傾向にあったのですが、最近では子どもや男性にも見られ、体にさまざまな悪影響を及ぼす原因となっています。
私はここ三年で体温が上がりました(*´꒳`*)
やっぱり、食事の変化ですね。
- 最近、私たちが食べるほとんどの食品には食品添加物が入っています。例えば、 化学合成された保存料、着色料、香料、酸化防止剤、発色剤、防カビ剤、漂泊剤、、安定剤、乳化剤などです。
- また、私たちが食用としている野菜にも残留農薬、例えば殺虫剤、殺菌剤、除草剤などが残っている場合もあります。
- 私たちの体に食品添加物や農薬などの化学合成品が入ると、私たちの体はそれらを異物と判断し、肝臓で解毒しようとします。その時に活性酸素が多量に発生します。
- 私たちの体内に入ったウィルスや細菌は、白血球が放出する活性酸素で消滅させるという良い働きがある一方で、活性酸素は、最近特に多くなった生活習慣病などの原因にもなっていると言われています。
- 食品添加物や残留農薬などが原因で体内に発生した活性酸素は、腸内では悪玉菌を優位にしますので、腸内で毒素が発生したり食べた物が未消化になり、それらが血液に入り、血液がドロドロになるんです。
- また、腸内では私たちの体内で作られる約5000種の酵素の内3000種ほど腸内細菌が作り出しますが、善玉菌と悪玉菌のバランスが悪くなりますと酵素の生産が低下してしまいます。
毒素や未消化物が血液に入ると、それらが接着剤の役割をして、体の隅々へ酸素を運ぶ赤血球がたくさん繋がり、また血液の粘度も高くなるので、血液が毛細血管を通りにくくなります。すると、それぞれの細胞、特に熱を発生しやすい筋肉で行われる代謝が、栄養や酸素や酵素の不足で十分に行われないので十分な体温が発生しないのです。
将来の自分の体は…今貴方が、
食べているもので作られる(*´꒳`*)
食の改善は…
難しくないし
簡単で
楽しくて
美味しい(o^^o)♡